ネパール・ヒマラヤの高峰ダウラギリ(8167メートル)で雪崩に巻き込まれた日本人登山家3人が行方不明になった山岳遭難事故をご存知の方も多いと思います。
正直ニュースを聞いた時は大変だなと思った程度だったのですが、実はとても深刻な状況だったのです。
遭難した山本さんは、私の先輩の友人だったのです。
以前から会話の中で、その方のお話がちょくちょく出てきていましたが、まさかその方だったとは。
先輩と山本さんとは学校の同期で、手紙で近況を報告しあっていました。
今回の登山する前には富士山頂で仕事をされており、富士山頂の消印が付いた手紙で近々ダウラギリ登山に行くことも知らせてもらっていたようです。
未だ山本さんの発見には至っておりません。
先日捜索を支援する『山本季生君を救援する会』が設立されました。
かねてから山本さん夫妻と親交のあった各山小屋経営者や山仲間の人達が中心となっているようです。
『北アルプス 朝日小屋』
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ここまでご一読頂きました方々にお礼を申し上げるとともに、もしご協力いただけるのであれば幸いと思います。
『山本季生君の救助・捜索活動に関わる、カ ン パ ご 協 力 の お 願 い』
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『先輩のブログへのリンク』
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2010年10月9日土曜日
ぜひご一読願います
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