以下、JARLのHPより抜粋です。
※随時情報を追加しています。(【NEW】を記載)
【1】【重要なお知らせ】
JARLでは、東北地方太平洋沖地震に際し、JA7RL/7 ほかRL局において、主に7.030MHz SSBにより非常通信のワッチを実施しています。各バンドにおける非常通信用周波数をクリーンな状態に保てるようにご協力をお願いします。 (3/12)
●JARL中央局JA1RLとJA3RL局はTwitterによる情報の収集と発信を行っていますのでご活用ください。
JA1RL (http://twitter.com/JARL_ARESC)
JA3RL (http://twitter.com/JA3RL_Hijyo) (3/13更新)
現在終了。JARL_ARRSCに集約
被災地アマチュア無線局運用MAP(逐次更新中)
http://cacplan.jp/ja3lxj/tizueq-jititai.html
●3月14日から計画停電が開始されました。これによる様々な支障を最小限とするため節電に心がけましょう。
●計画節電により事務局通常業務に支障が生じることが想定されますので、あらかじめでご了承のほどお願いいたします。
●テレビやラジオ等の報道機関からの情報をアマチュア無線で再送することは非常通信に該当しませんのでご注意ください。また、電話やインターネットが利用できる地域から、被災地以外の状況等をアマチュア無線で通報することも、お控えくださいますようお願いいたします。 (3/15更新)
●通信支援にご協力いただける被災地のアマチュア無線家の皆様にお知らせ
(3/16掲載)
●被災地に向けてハンディー機150台の搬送を開始しました。
(3/22掲載)
●臨時レピータ局 JP1YKF と JP7YEP が稼動中です (4/5掲載) 【NEW】
【2】【ヘッドライン】
■中央非常通信協議会(総務省総合通信基盤局長)から
被災地の通信確保のためのアマチュア局の積極活用について(協力要請)
3月13日付けで、このたびの非常災害に際して、中央非常通信協議会(総務省総合通信基盤局長)から被災地近辺に所在するJARL会員に対して、次の事項について協力の要請がありました。これは善意による協力を要請するものです。
1. 各免許人の保有するアマチュア局の無線設備につき、近隣の災害対策本部や避難所に連絡手段として提供または使用させることをご検討いただきたい。
2. ただし、各地の電力事情、災害対策本部や避難所の運営状況によっては、提供または使用が難しい場合もある。
3. なお、本件の協力要請は、電波法第74条に基づくものではなく、各免許人の善意による自発的な協力を期待するものである。
(3月14日)
■「東日本大震災におけるJARLの活動」(04/06) 【NEW】
【3】アマチュア局の非常通信マニュアル
このマニュアルは、災害の「発災前」、「発災時」、「発災沈静後」との三段階に分けて作成しましたが、地震対策を中心に書いてあります。
アマチュア無線をおこなう方々が災害対策を検討される際にご活用いただけましたら誠に幸いです。
2011年4月8日金曜日
【お知らせ】
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