2010年5月4日火曜日

降ろして下げる

本日早朝からホームセンターに買い出し。
朝は7時から開いているので仕事でも重宝しています。

課題として残っていた基台位置問題。
適当なアングルを探すも良いものが見当たりません。
結局L型ステンレスとボルト・ナット・歯座金を購入。
工作室で万力と金切鋸を借りて切断。
その後自宅に戻り手動ドリルで穴開け加工。
とここで、リーマが無いことに気づく。
仕方なく丸金ヤスリでこすりながらなんとか広げる事ができました。
道具ひとつで作業効率が全く異なりますね。

準備が整ったところで設置作業。
適当な部材を組み合わせて5cmのローダウンとなりました。
はやる気持ちを抑えてSWR(RIG内臓)を計測。
あれれ、"2"を指しています。
エレメントの長さを調整してみると・・・1.2まで下がりました。
同調点が低めにあり、エレメントをもう少し短くしたいのだがファイバーロッドなのでカットできません。
設置環境よってエレメント調整も変わるのですね。

ということで、地上高193cmの電動基台のセッティングが無事終了。
ネットの記事にもありましたが、ボディーと基台が離れすぎている場合はRFラウンドが取れない場合があることが分りました。

取り付け時に気づきましたが、わざわざL型アングルを加工しなくても、穴あきのストレートでも全く問題なかった。。。
ロクに採寸も図面も書かなかったのが良くなかった。。。
アングルのペイントもしなくてはならないし、、、とほほ。

※写真のアングルが悪くスミマセン。

本日の結果
 18MHz RTTY/Portable JD1BMH(父島)

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